YOKK-Oi DEATH BOY DEATH GIRL Halloween PARTY

0:57 petparty 0 Comments

もうすっかり秋です。
最近は季節はどれも好きなので、冬も歓迎しています。
しかし1年の早さが半端ないね。なに?この早さ。
先日話した若い男女も1年が早くてビビっていた。
ビビりっぷりが俺と同じだった。

何か地球では、やはりおかしな事が起き始めているのだろうか。。。

と、直ぐ話しをアンビリーバボにしようとする。

さて、今週日曜はこれ!!
2016/10/30(日)池袋KINGSX TOKYO
PET presents "DEATH BOY DEATH GIRL
Halloween PARTY


今回は完全ハロウィン使用のイベントにしたいと思っています。
ご来場の方は少しでも仮装頂くと盛り上がるんではないでしょうか。
出演してくれる面子も最高です!!!

SKINHEADGIRL+桃尻東京テレビジョン+SiCXRHETORIC【DJ】NAOKI(GARI) DJ.z(高円寺海賊放送)
PET
みんな出演ありがとう!!!!

もう渋谷ではハロウィンの仮装した人達で偉い騒ぎだそうですね。
ニュースで見ました。
日曜日にハロウィンパーティをしようとしている者が言うのもなんですが、
この時期渋谷には絶対近づきたくないですねww

ゴミ道に捨てんなよー。

で、今回は完全にフロアでLIVEするんですよ。
ステージ一切使いません。
みんなと同じ目線で演奏します。

バンドがフロアの中心にいて、オーディエンスはバンドを囲むような感じになります。
これ凄い楽しいので期待して遊びに来て下さい!!!
PARTYしようぜ!!!!




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YOKK-Oi "DEATH BOY DEATH GIRL FES"と誕生日について

1:31 petparty 0 Comments


さていよいよ今週の土曜日!
7/30に新宿ACBでのPET presents "DEATH BOY DEATH GIRL FES"です!

なんなんでしょうこの面子...。

RADIOTS
ANGER FLARES
BOMB FACTORY
DUCK MISSILE 
つしまみれ
GREST
MIX MARKET
jungles
The KeyStone
【DJ】
DJ 4
UFO a.k.aトキタユウホ
【FOOD】
GOODFOODSARAH

ですよ...。

何度この面子が書かれたフライヤーを肴に酒を呑んだか。ww
もう酒が進む進む。



どのバンドも、幾度の困難にも真っ正面から立ち向かい、
ステージに強烈に存在し続ける強者だらけです。
こんな数の、こんな豪華な強者の演者達が、
PETのリリースPARTYに出てくれる。
これ自体で本当に感無量です。

この面子が決まった時、イベントもやっていないのに、
PETメンバー全員一回燃え尽きましたww
えー。それはもう真っ白にww

いいですね。まさにこの感情こそ、再結成以前の、過去のPET解散前から行なっていた
DEATH BOY DEATH GIRLです。
このイベントは昔から何故か企画運(なんだそれ?)が非常に良いんです。
すばらしい面子が決まりやすいイベントなんです。
その分企画側としては緊張も100倍ですけどもね。

恐怖!

生きる為に人を前へ前へと進ませる、とても重要な要素、
恐怖を得れるんです。
この『恐怖』があるからこそ楽しさが産まれるんです。
『恐怖』のある場所へ向かわないと、カッコ良いLIVEなんてきっと出来ないじゃないかな?
本当に安全パイなんて何処にもないから。

俺は今も本番前、ステージに上がるのがとてもとても恐いです。
楽屋ではどんどん本番が近づくにつれ、頭の中は殆ど何も考えれなくなります。

ただ何に対してか

『勝たなければ』

その言葉だけが頭の中をグルグル回転します。

この勝つは決して対バンに向けてではなく、きっと自分自身なんでしょうね。
最近やっとなんか分かって来た気がします。

昔はこの勝つ為に本番前はなるべく1人で人に会わないよう籠ってましたが、
今はなるべくメンバーと談笑していますww

結局は俺達チームで仲間だからね。
メンバーとのコミュニケーションは非常に重要です。
ただ緊張してるので、きっと俺の言葉は支離滅裂だと思いますがww

PETの再録も含まれたFirst album
【BIRTHDAY】
このアルバムは会場限定販売ですが、

このアルバムを俺達の誕生日にしたい。

レコーディングからこの言葉が頭に落ちて来て離れませんでした。

俺達は新しく産まれたが、それは決して綺麗な物ではなく、
イビツな姿をしている。
その姿をさらけ出し、ステージに上る。

CDジャケットのメンバーの顔は全てイビツに加工してあります。
皆、目が他人の目で歪んでいます。

これがまた新たに、挑戦を選んだ、人の美しさだと思うんです。
人は皆誰しも、生きれば生きる程、
悲しみや悔しさ、または後悔でイビツで歪んでいるが、その姿で挑戦する心こそが本当の人の美だと思うんです。

それを今回のジャケットで表現したかったんです。

表現としてはおかしいんですが、
各々の気持ちでレコーディンングに励むメンバーが、
とてもイビツで美しくカッコ良かったんです。
それを見て、ジャケットのアイデアを思いつきました。
本当に今のメンバーと出会えて良かったです。




ジャケットデザインを協力してくれたのは俺の親友の沖山氏。
長い付き合いだけに良く理解してくれました。
ポスターやフライヤーは御馴染みのヨシゾウ。カメラマンです。
いつもありがとう!!!

表と裏のジャケットは俺と勝だけど、中を開くと全メンバーがいるので、
是非買って見て下さいね。まぁみんな不細工に仕上げてるからww

PET presents "DEATH BOY DEATH GIRL FES"始まります!!!
最強のこのイベント、この素晴らしい出演者達を是非生で目撃して下さい!!!
皆さんのご来場お待ちしております!!!

再入場出来ます!!!ww


















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YOKK-Oi 新曲Waking white!!!!

1:27 petparty 0 Comments


どうもYOKK-Oiです。

さてさてPETのレコーディングも無事完了して、
遂に立派なMVまで出来ました。
そしてそして更に最強のPUNK雑誌Bollocksにも取材頂き、
現状のPETメンバー5人、今の気持ちを語れました。
インタンビュアーはフジジュンさん。
非常に話しの聞き上手な方で、まるで友達に気持ちを聞いてもらっている、
そんなリラックMAX状況でのインタビューでした。
やっぱプロって凄い。
ついつい性癖まで語りそうでした。




因にBollocksの発売は7/28ですので、皆様是非お買い求め下さいませ。





今回MVで先攻して発表された新曲
【Waking white】
ご覧になって頂いた皆さん如何でしたでしょうか。
かっこいいでしょー。

でももしかしたら昔からPETを知っている人には『違う!』って曲だったかも知れませんね。

https://youtu.be/boM8UBzDgxw

今回、当初から押しの曲はMVにすると言う事が決まっていました。

その最初の時点で、自分には、それが過去の刷り直しのような曲では意味がない!
他はまだ漠然としていても、その言葉だけが霧の中を照らす灯台のように、
はっきりとした光を放っていました。

何故そう思うのかと言うより、そう強く思ったのです。

その中では、既に曲を演奏する5人の姿が、
イメージが沸き上がっていました。

俺が曲の骨組みを歌ともに宅録して、スタジオでメンバーと、
あーでもない、こーでもないと、
曲の調理を進めました。
メンバーの中にも、この曲が作品の押しの曲となるかもしれないと言う緊張感があり、
そこはもう本当に良い意味で、構成やアレンジを揉めに揉めましたww

ここがPET再結成して、音源発売の行動を1年半取らなかった理由です。
皆が今のPETを背負い出す。これを俺は待っていました。
最初に組んだ時点から、こいつらなら大丈夫と思っていましたが、

しかしそれには現実、経験と時間が必要です。

お互いにPETと言う時間を共有する。
もう少し時間がかかるとは思いましたが、結構早くそうなれましたね。
嬉しい誤算です。
リハで一生懸命だったメンバーの姿は美しかったです。

要因としては韓国ツアーが大きかったな。

しかし怒濤の1年半でした。メンバーも各々で色々考えた1年半だったと思います。
しかしだからこそ、この5人がPETになれたのだと思います。

昔のPETに勝つではない。
今の俺達はどんなんだ!!!
これがこの先も、この5人の最も重要なテーマです。
この5人だからこそPET復活をただのお祭りにしてはいけない。

PETを使ってゼロになる。

それがこの最短1年半で出来たと思います。


大きな功績です。それは無限大です。

その全てが新曲Waking whiteにはあります。



既にPETは次の作品作りの為に新曲作りに入っています。
多分誰にも真似出来ないような曲が完成して行きますよ。
楽しみにしていて下さいね。

今回のMVの監督は内藤さん。
こちらのURLから彼の作品を観れます。

Design Work INSIST 内藤
http://dwinsist.wix.com/insist

もともとはミュージシャンで、なんか凄いんですこの人ww

俺は映像の専門的な知識は皆無ですが、
MV作成としては、やはり絵が多い程良いと思うんです。
作りやすいと言うか。。。分からないですけど。

今回の俺の要望は1つの場所で1つの演奏シーンのみと言うシンプルな物でした。
これって良く知らないミュージシャンのMV作成には辛いんではないかと思うんです。
シンプルな分。

撮影が始まると、カメラが最低限ぶれない範囲で、
彼も身体を動かし、俺達とともに汗をかいて撮影するんです。
非常にカッコ良かったです!
その時の内藤さん!!!

これは凄く良いものが出来る。そんな雰囲気が現場で立ち込めていました。

まだこのMVを観ていない人は是非観て下さい。
身体を使って撮影する内藤さんと俺達のコラボ
Waking white




親友でカメラマンのヨシゾウもいつもありがとう!!!!
ヨシゾウはPETの6人目のメンバーです。

そして今回最高の衣装を貸して頂いた
STRUMの桑原さん!
アクセサリーではGARNIのスタッフ、俺の親友でかおり!
本当にありがとうございます!!!

STRUM
http://www.strum.jp/

GARNI
http://www.garni.co.jp/

本当にカッコいい物を身にまとわせてもらった!!
最高でした。マジで。

インタビュアーのフジジュンさんも身体を使う。そんな感じの人でした。
ちゃんとしっかり目を見て、昔からの仲間のように、
真っ直ぐに向かって質問をくれます。

体育会系と言う意味ではないのですが、やはりどんな分野でも、
身体を使って表現する人が俺は大好きです。
本当に良い出会いが多い制作期間でした。

本当に皆ありがとうございます。

最後に場所を惜しみなく提供してくれた
池袋KINGSX TOKYOもありがとう!!!
http://kingsxtokyo.com/

次はまた作品に関して、エンジニアの方の話しや、
レーベルの仲間に関して触れたいと思います。

みんなデスボフェス来てね!















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YOKKOi ホームベースレボリューション!!!!!!!!!

0:46 petparty 0 Comments

どうもこんばんわ。またはこんにちわ。もしくはおはよう。
ヨッコイです。

不定期ながらもブログを綴ると決めたからには今日もコソコソブログを書こうと思います。

特に今の俺の流れに関係のない話しなんですが、
今日電車の中でメガネをかけた小学生程の男の子が、食い入るように本を呼んでました。
それはもう目をキラキラさせて本を読んでるので、
一体何の本を読んでるのか気になって、彼の近くまで行って、
必死で何の本かを確認しました。

彼の読んでいた本は野球選手の本でした。
どうも内容は選手の顔写真に打率とかなんちゃらをデータ化したマニアックな本でした。


見た目は野球とは程遠い男の子でしたが、
その分何かグッと来る光景でした。
グローブでも買ってやりたくなりました。


以前駅前のケーキ屋に、これまた小学生くらいの、
かなりおデブな男の子が、マックのハンバーガーむしゃむしゃ食いながら、
外からケーキ屋のケーキを嬉しそうに眺めていました。

自分の子供の頃、皆もよく言われたと思うんだけど、
親に『テレビ見るかご飯食べるか1つにしなさい!』
と言われたもんである。

おデブのハンバーガー食いながらケーキを眺める彼にも大声で良いたい。

1つにしなさい!!!!


話しはそれたが俺は子供の頃から野球に全く興味が持てなかった。
おもしろいと思った事がない。

子供の頃に野球好きでないと、近所のおっちゃんとか残念そうな顔をする。
『なんだよ。。。男のくせに。。。』
みたいな。
被害妄想ではない。
俺は幾度もこのおっちゃんと言う生き物の落胆した表情を見て来たのだ。

野球嫌い?

駄目だこいつ。。。みたいなww

あまりに落胆するおっちゃんが多かったので、おれもだんだんと野球好きになれないコンプレックスと言う病魔におかされ出した。

大好きなおっちゃんの前では野球好きと言う嘘をつくようになった。

バース最高!とか思ってもない事言ったりした。。。

さすがだね!近鉄の大石!とか。。。

今なら、イチローすげー!!!とか何も知らないのに言ってるだろう。

こんな俺も野球を本当に好きになる努力をした。
これも俺と知り合う世の中のおっちゃんを落胆させない為の、
俺なりのレボリューションである。

貯めていたお年玉で野球グッズを買おうと俺は決めた。

物さえ買えば、俺も野球を好きになるだろうと言う単純な俺なりの治療方法だ。
数万円を子供ながらにポケットに忍ばせ、近くのスポーツショップへと向かった。

店内には数々の野球グッズが所狭しと並ぶ。
当然どいもピカピカである。

全然欲しくない。。。

その気持ちを抑えながら俺は店内の野球グッズを見て回った。

グローブ。。。

ピザでも焼く気かよ。。。

バッド。。。

棒なら家の裏手の竹やぶで間に合ってるぜ。。。
鉄だからって竹なめんなよ。。。

そんな感じで、
野球グッズに何一つ魅力を見いだせないまま時間だけが経過して行く。

そこで1つだけ俺の心を捉えた物があった。
どうせ大切なお年玉を使うなら、少しでも欲しいと思うものを買いたい。

気になる。。。めっちゃ気になる。

あの本格的な素材感の。。。


ホームベース!!!!



意味ないやん!意味ないやん!
ホームベース買っても意味ないやん!そう自分に叱咤しながらも、
俺はそのホームベースをレジに持って行った。。。

レジのおっちゃんも、お!おまえ相当なツウだな。。と俺に目を光らす。

こんな目でおっちゃんに見られた事ない俺は快感の渦に飲み込まれ、
ホームベースが本物じゃない野球は野球じゃねぇよ。。そんな目つきで、
そのホームベースを買った。


後日、本物の野球好きの少年達に野球やろうと誘われ、広場に向かった俺の片手には、
特殊素材の本格ホームベースがあり、
本気でおっちゃん達から愛される少年達を多いに湧かしたのだった。

俺は今も野球を見ない。。。



おわり







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YOKKOi  パーティしようぜ。恐れ入りますが。

2:25 petparty 0 Comments


世界の偉人はもともと金持ちの人が多いよな...

そう思ったのはちょうど10年前の真冬の神社で、寒さに凍えながら、
かじかむ手に息を何度も吹きかけ、
アコースティックギターを弾き、
必死で曲を作っていた時だろうか。

東京に来てまだ間もない頃だ。


引っ越したマンションの壁は薄く、
何の電源も通らないエレキギターをキャラ〜ンと鳴らしただけで、
隣のヤツが壁をドン!と叩く。


東京に来てまず思い知らされたのが締め切り地獄。

バンドが波に乗れば乗る程先のリリースは決まって行く。
嬉しい悲鳴ではあるが、その内恐怖の絶叫に変わる。

俺は締め切りに追われながら壁の薄いワンルームの部屋で、
必死に忍者のように曲を作っていたが、
こんな俺が忍者になれる訳もなく、結局音の出せる近くの神社でジャカジャカとアコースティックギターを弾く事にした。
それは真冬だった。

寒さで記憶していたメロディーを思い出せない。
だから神社の賽銭にお金を入れて、
メロディーを思い出させて下さい!!!とお願いする。

でもやっぱり寒さで思い出せない。

体を暖めるため運動をする。

体が火照り出し、テンション上がってもやっぱ思い出せない。。。


その内ニルバーナーなんか弾き出したりする。


俺はこの時本当に思った。

心に貧困を持って音楽など作れないとw

音楽とはその字の如く、音を楽しむだ。

無論俺達は流れる音を楽しむだけの方ではなく、
音で楽しませる。流す側の人間だ。

この楽しむと言うキーワードがつく究極の道は、
自身が音を楽しむと、楽しませるが共存している。

演者が楽しくなければ、それは一体誰に思いが伝わるのだろうか。
だけど道とは楽しい事ばかりではない。
地獄の方が多いかもしれない。。。

もう寒さで、ギターを弾く事もやめ、こんな事に思いふける。
疑問だけが増え、曲はその夜も出来なかった。

何かが間違っている。

ちょっと前はどんなに貧乏で金がなくとも、ロッケンローを奏でるだけで、
いつだって最高になれた。
これは用意されたような言葉だが、

それは真実だったのだ。

その時俺に出来た事は、神社から戻りいつも壁をドン!と叩く隣のヤツのドアを誠心誠意、
憎しみを込めて、その部屋を睨むくらい。

この憎しみは自分自身にとどかで理解しながら。


そんな誰のせいでもない情緒不安定な日々を送りながら、
俺は自分の歌声が嫌いになって行く。



ほんの数日前なんだけど、遥か昔、PETは
来てくれたお客さんにアンケート用紙を配っていた。

それが突然、偶然出て来たのだ。
数枚だが、当時お客さんが書いてくれたアンケート用紙が入っていた。

どこの誰か、その時何歳だったかも分からない、
名前も知らない女の子が、真面目にアンケートに答えてくれたいた。

Q,今日のPETのLIVEはどうでしたか?
A, 5人みんなが一生懸命音楽をやっていて本当に感動しました。

俺は今、情緒不安定などではない。


どちらかと言うと色々な事から心は解放され、
自分で言うのもなんだが人生を元気に前向きにやっている。
今のPETのメンバーも最高に大好きだ。
しかしどこかの名もない女の子のこの過去の言葉に涙を流した。

この言葉、ここに全てがあり、それは今も自分を突き動かすのだ。

またこの国で不条理な自然災害が起きた。
そして突然ある日、また沢山の人が死んだ。
無論なんの通知もなく。

生きると言う事に考えさせられる日々に休みはない。

これら全てを総合して、やはり自分は今も叫びたい。
どうしようもない物がぐつぐつする。
俺達のパーティが必要なのだ!!と俺は今日も本気で考える。
俺はもう心に貧困を持たない。何があっても。

ボーカル ヨッコイ
ギター たつみ
ギター まさる
ベース トオル
ドラム ケンタロウ

ウイアーパーティバンド

PET



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YOKKOi レコーディング

1:14 petparty 0 Comments

PETさんレコーディングでの録音を終えました。
それはそれはタイトなレコーディングだったのでなかなかのハードさでした。
(レコーディング風景)






寝てばっかりやん!!!

ってこれ数十分ねただけですよ。
そこを撮られていただけですんでww
勝は現場がそもそも違いますが。

今回はベースのトオルがかなり頑張ってくれた。
技術面の方にもトオルが回ってくれて色々作業をこなしてくれていた。
録音最終日には顔が仙人みたいになっていたww
お疲れ様でした。
男前だったぜ!!!

後はジャケットや色々なご用意をこなして、完成目指すまでです。

最近PETのLIVEは、新しい人達や久しぶりの人達も集まり出してくれていて、
みんな思いっきりPETを使って遊んでくれています。
久しぶりの人達はLIVEの世界が当時と全く変わらないと言う感想を言ってくれます。
『変わらない』と言う表現はある意味では、あまり良くない受け取り方もできるが、
これはこれで進化していないと『変わらない』は出来ないので、
素直に嬉しく思っている。

だがさすがに新生PETが始まった当初はもう体力が全然もたんかった。
キーが高いのなんのって。アホか昔の俺!!!思いました。
まぁ今もしんどいけどね♡

レコーディングではホーン隊に
小池隼人(オーライブラス)
MAi(THE REDEMPTION)
Hys(イントッシュ)
と豪華な面子が参加してくれて楽曲を盛り上げてくれています。
忙しい中本当にありがとね!!

後今回はもとFULL MONTYのケイタロウが裏方に回ってくれている。
これはかなりありがたい。
出来る子やからな〜。
ケイタロウありがとう。
色々気苦労かけました。。。

ほんでエンジニアの高山さん。
シビアな作業の中だったので写真は隠し撮りww
本当に沢山力をかしてくれました。
ありがとうございます。


レコーディングでは自分達の課題が露になった。
分かっちゃいたけどやっぱり露になったwww

でも課題があるって幸せだよね。
これこそ生きてる証拠やわ。
課題を越えた時のあの快感。。。

音源楽しみにしてて下さい。

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YOKKOi HPがリニューアル

23:40 petparty 0 Comments

どうもYOKKOiです。HPも無事リニューアルされ、新しくなったこのページでブログを綴ろうかと。


PETのSNSなんかの記事を良く見てくれている人は、
ヨシゾウって名前を良く見かけると思います。
彼はカメラを扱う人で、PETの写真をそれはもう太古から撮り続けてくれてます。
彼の仕事上の関係でWEBなんかも扱うようになり、
写真だけならず、このHPまでもヨシゾウが作ってくれているんです。
http://pet-partybaby.com/

しかし俺達は一体いつ出会ったんだろう。
気がつけばヨシゾウは側にいてくれた。
はっきり言ってPETが5人ならば、ヤツは6人目のメンバーである。

一度ヨシゾウに『なんでそんないつも撮ってくれんの?』って聞いた事がある。
彼はほろ酔いがてらに『俺はヨッコイ撮り続けたいんすよ』と言ってくれた。
その時は俺も普通に『ふ...ふ〜ん...おまえも物好きやな...変なヤツ!プイ!』
とソッポを向いたが、当時まだ若く心は万年情緒不安定な俺は、
涙が出る程嬉しかった。
その言葉にどれ程すくわれたか....。

ヨシゾウ。おまえが来世にまた男で産まれたら俺は女になろう。
やりたい体位を言ってくれ。
ケツの穴以外はいいぜ!ww

そんなヨシゾウですが、とても仲間を大事にする人柄なので、
彼の友達達、
他のカッコいいバンドの写真も撮っているので是非見てあげて下さい。
いつかヨシゾウナイトと銘打ってイベントやらんとなww

ヨシゾウいつも本当ありがとう。

ヨシゾウ


さてPETですが7月30日にとんでもないイベントを行ないます。
このイベントに関してはもう少し先にまた詳しく書きます。
もう今決まっているこの時点で面子凄いでしょ?
こんなにも集まってくれるなんてマジで夢にも思ってなかった。
とにかくまた詳しく書きます!!!





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ブログを綴る事にした

10:38 petparty 0 Comments

さて、実は今PETホームページをリニューアルする為に色々と作業をやってもらってる。
作業をやってくれているのが、いつもPETのLIVE写真を撮ってくれているカメラマンのヨシゾウである。 
ヨシゾウいつも本当ありがとう。

ヨシゾウとのホームページのやり取りで、クリックするとブログにアクセスするボタンが当然ホームページのメニューにある。

せっかくブログってメニューにあるんだし、
全然書いとらんな〜もったいないな〜と思い、不定期ながらにブログを綴って行こうと思った。

前回韓国ツアーのブログを書き始めたが途中で終ってしまった。


もうそれはそれですいませんって事で前進する事にする。


しかしブログを書こうと言っても難しいもんである。
今はSNSがあるから、わざわざブログ書こうとはなかなか思わないし、
実際今何書いて良いか分からず文章を打ち込んでいる。

PETの調子はと言えばレコーディングの練習と新曲作りにあくせくしてます。


7月にはCDを出すつもりですのでよろしくお願いします。

新曲作りって大変なんだけど、やっぱ楽しいな〜。
どんどん色どられて来てさ。
あぁ。。。こうなったか。。。みたいな。
大変だけど。。。


まぁ私はボーカリストなんだけど、実は一回自分の声が嫌いになった事がある。
多分精神的な部分で、当時かなりネガティブだったんだろう。
もう自分の歌声なんて一切聴きたくなかった。

って良いながら毎週毎週どこかのライブハウスで歌い続けてだんだけど、
これがなかなかの地獄だった。
思い込みの地獄だから、頼る物がない。

楽器だとテクニック意外に物質的な物で変化を得れる。
例えばエフェクターを変えたり、金あったらアンプを変えたり。
それで問題解決するのかはさて置き、
まず試してみる事が物質として存在しているのは羨ましい。


ボーカルは肉声だから、Aの声をBの声に変えれる事は出来ない。
産まれてから死ぬまで人は自分の決められた声と付き合って行く訳だ。
だから歌い手が自分の声嫌いなるとこれはなかなか抜け出しにくい地獄なんである。

人に評価されようがされなかろうが、
俺って良い声〜!!!なんて思い込んでるのがボーカルは一番であるww


憂鬱な時代だったな〜。
本当楽しくなくてさ。

でもいつの日か抜け出せた。俺の声イカす!!!って勝手な思い込みは消えてしまったが、
また歌う事が好きになれたのだ。
何が何でそうなったのか最近フと考えるのだけど、理由が良く分からん。

悩み事や、またコンプレックスなんかは大体が自身で作り上げているネガティブな妄想だから、
気づけば脱出していたって感じ。

俺の声って最高!!!ってポジティブな思い込みもあれば、
その逆も経験したって話しなんだろう。

歌は音程とか、リズム感ももちろん重要なんだけど、

その奥には歌う事が好きで、大きな声でどうどうと楽しく歌うって事が一番重要なんである。

話せば長くなるのでアレだけど、

歌って楽しいんやから歌おうぜ

が抜群のエンジンである。
そのエンジンで日々また修行するのである。

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